農力検定
- 民間資格
- 実務制限:なし
- 学歴制限:なし
- 年齢制限:なし
農力検定とは
自分で自然界から食物を採り食べる、という力は当たり前で大切な能力である。
農力検定ではその能力を「農力」と呼び、「半農半X」を合言葉に、都市で生活している人に無理なく「自耕自活」を促すことを目的とした検定試験である。
農力検定の階級とレベル
3級
農薬や化学肥料に頼らずに、資料や助言を参考にして基本的な野菜を栽培でき、仲間や家族と収穫の喜びを分かち合うことができるレベル
2級
農薬や化学肥料を使わずに、資料や助言を参考にして自給に必要な農作物(野菜や穀類)を栽培と保存ができ、農山村の地元住民とも協力関係を維持できるレベル
1級
自給に必要な農産物(野菜や穀類の他、家畜も含む)を有機無農薬で栽培でき、農山村の地元住民とともに枯渇性資源に頼らない地域循環型の有機農業を実践できるレベル
農力検定の資格・試験情報
- 受験資格
- 誰でも受験できる
- 試験日
- 2月~3月の年1回
- 申込期間
- 試験日の約2ヶ月前~1ヶ月前
- 申込方法
- インターネットより申込み
- 合格発表日
- 試験日の約2ヵ月後
- 受験料
- [3級]3,000円 [2級]4,000円 [3級2級併願]6,000円
- 試験地
- 東京
- 試験内容
- ■3級・2級共通
・マークシート(四肢択一)
・試験時間:45分
・合格基準:70%以上の正解
■出題範囲
【日常生活での農力基準】
(1級)日本古来の風土に根差した食文化や伝統的慣習を理解しており、衣食住に亘って枯渇性資源に依存しない暮らしを率先垂範できる。
(2級)キッチンやベランダでの野菜栽培が支障なくできるとともに、自宅でできる農産物の加工保存や調理残渣の活用なども実践できる。
(3級)キッチンやベランダで栽培できる野菜の種類や生育時期、育て方のコツをおおむね理解している。
【農作業現場での農力基準】
(1級)農薬や化学肥料に頼らない野菜や穀類の自給生産はもちろん、家畜の飼育知識も併せ持ち、枯渇資源に依存しない地域循環型農法を実践できる。
(2級)農薬や化学肥料を使わずに、家庭菜園や市民農園での野菜栽培が支障なくできるとともに、米や大豆などの主要な穀物の生産も実践できる。
(3級)家庭菜園や市民農園で栽培できる野菜の種類や生育時期、農薬や化学肥料に頼らない育て方のコツをおおむね理解している。
【地域コミュニティでの農力基準】
(1級)農山村地域で、知識と信頼に基づいたコミュニティ・デザインの実践や食とエネルギー、ケアの自給に近づくための提案ができる。
(2級)地元農家の価値観を理解しており、コミュニケーションに耐えうる基礎知識も身につけていて、農山村の年中行事や共同作業にも参加できる。
(3級)家庭菜園や市民農園、援農での活動を通じて地域交流の環を拡げることができ、収穫した野菜を用いて仲間をもてなすことができる。 - 問合せ先
- 一般社団法人 都市生活者の農力向上委員会
- 公式サイト
- http://reculti.org/
過去問・サンプル問題
農力検定の試験の過去問は調査中です